-
12.01
【インフラ】「デプロイ」について
デプロイ構成の種類 下に行けば行くほどリリース周りの調整ごとがへりリリースまでの時間短縮になります。 方法 説明 アーティファクト配置 ビルドした資材(アーティファクト)を物理マシンや仮想マシンへ直接配置します…
-
実行方式の違い インフラの自動化ツールでは「宣言モデル」が使われているものと「命令実行モデル」が使われているものに分かれます。 宣言モデルとは? インフラのあるべき状態をコードで表現する方式。Terraformが採用しています。 …
-
どちらもサーバーレスを謳うサービスなのですが使い分けはどうなのでしょうか。 実行環境 Lambda 使用できるランタイムは決まっている。デプロイ環境にも制約がある(というかデプロイするものではない)のでフロントエンドでNext.jsや…
-
11.28
【AWS】コンテナアーキテクチャパターン
ECS on EC2 最も歴史が長いアーキテクチャパターン EC2上にECSのタスクを起動してタスク上でコンテナを稼働させる。 イメージ図 コスト サービスコスト EC2インスタンス(稼働時間)やEBSボリュームに対して…
-
開封率 配信したメールをユーザーが開いた割合のこと。 全体で平均すると大体20%程度になる。 PCと比べるとスマホは開封率が高くなる。 ユーザーの興味の直結する趣味系の内容は開封率が高くなる。 逆に、クーポ…
-
コスト SES コストは基本こちらの方が安いが、自分でしなければならないこと(インフラ構築、設定)が増える。 送信は1000通ごとに 0.10USD(10000通 1USD(約130円)) 添付ファイル1GBにつき0.1…
-
11.23
【認証設計】「セッション」の保存先について
ローカルストレージに保存する。 最近出てきたCognitoやAuth0などのトークン認証はこの方式がメインです。 「サーバーのメモリ」に保存する。 デフォルトの設定だとこれです。 メリット デフォルトなので、学習コストはな…
-
データ型の種類と用途 Redis Strings Redisの最も基本データ型です。最大512MBまで格納できます。バイナリも格納できるため画像なども格納できます。また、加算減算コマンドもあります。 Redis Lists 「Red…
-
特徴 JSONをデータモデルとして格納するデータベース キーや値で絞り込むことができる。 負荷が増えてきた場合は簡単にスケールアウトすることができるので性能の心配はない。 ドキュメントDBは、KVSの特徴に加えて…
-
ElasticCacheとDynamoDBとRDSの違い ElastiCache DynamoDB RDS 速度(レイテンシー) 低レイテンシー(5ms未満) ・RDSよりは早いが、Elastic…