カテゴリー:インフラ
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Nginxとの違い Apache Nginx 動作モデル MPM(Multi Processing Module) 要は複数動作モデル(prefork、worker、event) イベント駆動モデルのみ …
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Let’s Encryptとは? 無料でSSL証明書を発行できるサービスで、2014年に設立した米国のISRGという非営利団体が運営しています。全てのWebサイトを暗号化することが目的で活動しています。 ルート証明書 新しい認証局なの…
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そもそもコンテナとは? アプリケーションを独立で実行するための入れ物です。 特徴 コンテナの実態はプロセスです。 chrootが始まり rootディレクトリを変更して、上位ディレクトリへのアクセスを制限する。あたかも別マシンを使っ…
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違いを見る前にプロキシとリバースプロキシのおさらいです。 プロキシ イメージ図 ユースケース 社内LANからアクセスさせるサイトを制限する目的で使われることが多い。 プロキシの機能 キャッシュ Webページをキャッシュして…
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アカウント 開発環境、ステージング環境、本番環境でそれぞれアカウントを分けてしまう。 メリット 開発環境やステージング環境上で実施したテストがプロダクション環境に影響を及ぼすリスクを低減できる。VPCによる分離も可能だがより確実に分離…
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以前は、コンテナは開発環境だけ導入するのが主流だったのですが、ECSにより本番環境でも導入する事例が増えてきています。 コンテナがない場合 ローカル環境 開発環境の構成のメンテナンスが大変 開発環境、ステージング環境 テストの需要…
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どちらのサービスにも共通する内容 ソースコードをホスティングしてgit管理する。 GitLab GitLab独自のCI/CDが無料で提供されている(gitlab ci/cd)ので外部のCIサービスを利用する必要がない。 …
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12.02
【インフラ】各種ビルドツールの違い
make 1976年にリリースされた非常に古いツールです。プログラムのビルド作業を実行します。コンパイル、リンク、インストール等のルールを記述したテキストファイル(Makefile)に従ってこれらの作業を実施します。CやC++、Javaの…
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12.02
【インフラ】CI/CDツールまとめ
CI/CDにはいろんな工程があります。 イメージ図 コードリポジトリ ソースコードを管理します。 Git GitHub CIツール コードに変更があると、ビルド、テストを実行するため各種ツールにコードを連携…
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12.01
【インフラ】「デプロイ」について
デプロイ構成の種類 下に行けば行くほどリリース周りの調整ごとがへりリリースまでの時間短縮になります。 方法 説明 アーティファクト配置 ビルドした資材(アーティファクト)を物理マシンや仮想マシンへ直接配置します…