カテゴリー:Oracle
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【SQL】「制約」の種類と使い方
06.22
制約の種類 制約名 説明 NOT NULL制約 NULLを許容しない。 UNIQUE制約 重複値を許可しないです。(ただし、NULLの重複は許可します。) PRIMARY KEY制約(主キー…
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【Oracle】「データ型」の種類
06.22
文字型 データ型 データサイズ サイズ指定 説明 VARCHAR2 最大4000バイト 省略不可 可変長の文字データ CHAR 最大2000バイト 省略可(その場合「1」になる。 固定長の…
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データベースの構成要素の一つ「制御ファイル」について解説します。 制御ファイルとは? インスタンスの動作に不可欠なバイナリ形式のファイルです。 制御ファイルに含まれる情報とは? 下記の二つの情報が含まれています。 …
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データベースの構成要素の一つである「REDOログファイル」について解説してきます。 REDOログファイル(オンラインREDOログファイル)とは? 「REDOデータ」と呼ばれるデータファイルに対する更新履歴を記録するファイルです。…
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Oracleが起動するまでは下記のステップを辿ります。 未起動状態 NOMOUNT状態 MOUNT状態 OPEN状態 未起動状態 単純に、まだインスタンスが起動していない状態です。 SYSDBA権限…
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「データベースリンク」とは? 複数のデータベースが分散する環境で、データ統合のために用いられる仕組み 複数のデータベースに分散するデータを、あたかも一つのデータベースとして扱わせることができる仕組み。 メリット クライアントアプ…
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Oracleでユーザーを作成する際の設定項目としては下記があります。 ユーザー名 パスワード デフォルト表領域 デフォルト一時表領域 権限 ロール クオータ ユーザープロファイル ユ…
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今回は、インスタンスの設定に関してインスタンス起動時に読み込まれる「初期化パラメータファイル」について解説していきます。 サーバーパラメータファイル(SPFILE):初期化パラメータファイル 「設定値を保持しているOracleの動作特性…
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スキーマとは? ユーザーが所有するテーブル、索引等のオブジェクトを含む論理的なコンテナです。 オブジェクトを格納する表領域とはまた別の概念になるので注意です。 ユーザーとの関連 ユーザーとは、想像通りのOracleにログインでき…
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データベースの構成要素である「データファイル」について解説します。 テーブル、索引、その他データベースオブジェクト等が格納されます。 表領域について データファイルは、「表領域」という論理的な記憶域に分けて格納されます。 …