カテゴリー:マイクロサービス
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普通にやればマイクロサービスはいろんなところにDBが乱立するのでデータ整合性が難しくなります。 2層コミット 分散データベースに対してそれぞれのDBにコミットしていき整合性を担保する古くからある手法です。 いきなりコミットするので…
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メリット 例えば、稼働率99%のものを直列に3つ同期的に繋げたとしたら稼働率は97%に下がってしまいます。 必要のないものはできるだけ非同期処理に置き換えるようにした方が稼働率は向上します。その際に使用するのがメッセージブローカーに…
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設計:サービス間通信 マイクロサービスならサービス間の通信の手法を考える必要性が発生する。 数の分類 1:1 1:多 待ち受け方の分類 同期通信 非同期通信 マッピング表 1…
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07.09
【マイクロサービス】概要(移行方法なども)
マイクロサービス 巨大なシステムを見直すために考案された考え方。 特徴 ビジネスロジックを機能単位で分割します。 機能ごとにサーバーを分けます。 機能ごとが疎結合になっているので機能ごとにリリースが可能です。 …
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そもそもコンテナとは? アプリケーションを独立で実行するための入れ物です。 特徴 コンテナの実態はプロセスです。 chrootが始まり rootディレクトリを変更して、上位ディレクトリへのアクセスを制限する。あたかも別マシンを使っ…
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12.05
【設計】「キューイング」とは?
キューイングとは? 日本語にすると「待ち行列」という意味になります。システム開発の現場では主にアプリケーションの疎結合を保つ連携のための概念としてよく使われています。近年の開発手法の中心となりつつあるマイクロサービスと一緒に語られることが…
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API Composition ある一つのサービスが中心となってデータを収集、結合を行う方式です。 デメリット オーバーヘッドが高くなる。 可用性が下がる可能性がある。 CQRS(コマンドクエリ責務分離) データ…