Rubyは動的型付けのプログラミング言語なので明示的に宣言はしませんが、変数に値を代入した瞬間に下記のようなデータ型のクラスが使われているので覚えておきましょう。
String
文字列クラス
Numeric
数値クラス
Integer
整数クラス
Float
浮動小数点数クラス(小数点以下を扱える)
Enumerator
Integerクラスにtimesメソッドを使うことで生成できる。指定回数を繰り返す場合とかに使ったりする。
True/Falseクラス
主に条件分岐に使用されます。
データ型のチェック方法
1 |
対象.class |
対象には変数名を指定しても良いですし、数値とか文字列をそのまま指定しても構いません。
この記事へのコメントはありません。