大事なこと
ニーズのある商品を作ること。ココナラは何かをしてもらいと思った人が探しに来る場所のため。そのために必要なこととしてターゲットやペルソナをちゃんと作ること。
ターゲッティング
ココナラには大きく二種類の客がいる。
- 時間がないからやってほしい(低単価)
- スキルがないのでやってほしい。(高単価)
ただ、上記客質は明確に分かれているわけではなく半々くらいの考えの人もいる。時間効率が良い方が良いので、出来るだけ「スキルがないのでやってほしい」という顧客をターゲットにできるようになると良い。
ペルソナを決める。
過去に受けた案件はどんな人だったかを思い出してターゲッティングするのが良い。
商品設計
SEO
検索に引っかかりやすくする。ココナラは通常の検索エンジンと異なりどんな検索ワードがどれくらい検索されているか調査する方法はないのでお客様の頭の中を想像するしかない。
出来るだけいろんな単語を入れる。(LPの仕事の例:代行、ランディング、LPなど)
情報量
どんなサービスか明確にする。お客さまも色々な人を比較しているのでその時点で内容が分かりづらかったり、内容が不十分だったら切られてしまう。
- 何で納品されるのか(Windowsのexeファイルなど)
- 納期は?
- 修正対応はしてくれるのか?
USP
どんなところが独自の強みか明確にする。
- 短納期
- 特殊なスキルがある。
- 業務知識
- 細かい配慮ポイント
他人の商品内容を読む。
特にランキング上位の人の以下は参考にできます。実績の多い出品者は多くの経験をしているので経験してきた対処法が盛り込まれている可能性が高いです。
- 説明文
- 購入にあたってのお願い
また、ココナラの運営も「利用規約」、「説明文」にどこまで記載されているかによってもフォローのしてくれやすさも変わってきます。(やはり説明文にトラブル時の対応方法などがしっかり記載があるとフォローをしてもらいやすいです。)
商品展開
出来るだけ多く商品は作っておいた方が良い。特にデメリットはない。注意点としてはターゲットは一貫させておくこと。(ツールを求めているのであれば他の関連する便利ツールになっているかなど)
また、複数載せておくことで顧客に対して「専門性の高さ」を伝えることも可能になる。
売れるサービスの要素を取り入れる。
ココナラで時代にあった売れ筋の商品というのがあると思います。仮にジャンルが違ったとしてもそうした商品を見てみてそうしたキーワードを自分の商品の中に取り入れることは重要です。
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