プログラミングマガジン

プログラミングを中心にIT技術をできるだけわかりやすくまとめます。

  • ホーム
  • データベース
  • 【データベース】「顧客テーブル」のテーブル設計
 
 
     
  • サーバー言語  
    • Python
    • Ruby
    • PHP
    • SQL
  •  
  • インフラ  
       
    • AWS
    •  
    • 基本
    • Git
  • Web
       
    • Web開発
    • JavaScript
    • Vue.js
    • React
  •  
  • 設計  
       
    • 実装設計
    • DB設計
  • 問い合わせ
  

【データベース】「顧客テーブル」のテーブル設計

12.13

  • miyabisan2
  • コメントを書く

この記事は2分で読めます

顧客テーブルには下記のような情報があります。

顧客テーブルの要素

基本情報

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 氏名
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 性別

自宅住所

  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 市区町村
  • 町域、番地等
  • 建物名、郵便番号等

勤務先項目

  • 会社名
  • 部署名

設計パターン

設計パターンはいくつかあります。重要なのは業務要件や実装する機能によってSQLがごちゃごちゃしないかやパフォーマンスに影響がないかを考えてどの設計パターンを選ぶか決めましょう。

1.基本情報、自宅住所、勤務先情報を一つのテーブルで管理するパターン

メリット

テーブルの結合をしないので単純なSQLの発行速度は早いです。

デメリット

自宅住所や勤務先情報をそれぞれ統合した結果の顧客情報を取得したい場合にSQLがごちゃごちゃする形になり検索性能が下がります。

2.customerテーブルには基本情報だけ記録し、自宅住所テーブルと勤務先情報テーブルを分けるパターン

1と3の中間的なテーブルの分け方と言えるでしょう。

3.customerテーブルと住所テーブルに分けるパターン

住所テーブルには自宅住所と勤務先情報のいずれかを記録することになります。

メリット

検索性能が上がる。例えば、「北海道に自宅か勤務先がある顧客を取得したい」と行った場合にSQLがシンプルになり検索性能が上がります。また、ソートやページネーションの実装も楽になります。

なお、Railsで上記のようなパターンを実装する場合は単一テーブル継承(STI)という覚えると便利な実装方法もある。

データ件数的な観点

取引先や顧客によって件数が異なるということは多々あるでしょう。件数が多い顧客のデータを取り出したいために件数の少ない顧客データを取り出すのに時間がかかってしまうというのは少しヤキモキしますよね。

対策

顧客ごとにDBを分ける

同じような内容なのにDBを分けるというのはメンテナンスが大変です。ただSQLインジェクションなどのセキュリティリスクは減ります。

また、負荷が大きい顧客DBを別サーバーに切り出してスケールアウトを行うというような柔軟な設計もできます。

テーブルを分ける

メンテナンス性は上がります。アプリケーションの性質にもよりますがDBを分けるよりは優先度が高い設計になってきそうな気がします。

テーブルも分けない

インデックスなどで頑張ります。一番よく見かける設計かと思いますしファーストチョイスになるでしょう。

テーブルを分けてもパフォーマンスが遅くなる場合もありますしね。

スポンサーリンク
  • 2020 12.13
  • miyabisan2
  • コメントを書く
  • データベース
  • Tweets Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2021 09.26

    【データベース】インデックスが効かないケース

  2. 2018 04.08

    【データベース設計】テーブルを作る際の基本ルール(物理設計)

  3. 2018 04.30

    【システム開発】チューニングの基礎知識

  4. 2020 08.12

    【DBスペシャリスト】「マスタ系」、「トランザクション系」エンティティタイプ

  5. 2018 04.29

    【データベース】ロックの基礎知識(デッドロック等も)

  6. 2020 11.02

    【Ruby on Rails】「Redis」の基本、Railsへの導入

  • コメント ( 0 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

返信をキャンセルする。

【Ruby on Rails】「プレゼンター(デコレー…

【Ruby on Rails】「アソシエーション(ha…

RETURN TOP

著者プロフィール

エンジニア歴10年で過去に業務系、Webデザイン、インフラ系なども経験あります。現在はWeb系でフロントエンド開発中心です。

詳細なプロフィールはこちら

スポンサーリンク

カテゴリー

  • Android
  • AngularJS
  • API
  • AWS
  • C++
  • CSS
  • cursor
  • C言語
  • DDD
  • DevOps
  • Django
  • Docker
  • Figma
  • Git
  • GitLab
  • GraphQL
  • gRPC
  • Hasura
  • Java
  • JavaScript
  • Kubernetes
  • Laravel
  • linux
  • MySQL
  • Next.js
  • nginx
  • Node.js
  • NoSQL
  • Nuxt.js
  • Oracle
  • PHP
  • Python
  • React
  • Redux
  • Rspec
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • Sass
  • Spring Framework
  • SQL
  • TypeScript
  • Unity
  • Vue.js
  • Webサービス開発
  • Webデザイン
  • Web技術
  • インフラ
  • オブジェクト指向
  • システム開発
  • セキュリティ
  • その他
  • データベース
  • デザインパターン
  • テスト
  • ネットワーク
  • プログラミング全般
  • マイクロサービス
  • マイクロソフト系技術
  • マルチメディア
  • リファクタリング
  • 副業
  • 未分類
  • 業務知識
  • 生成AI
  • 設計
  • 関数型言語
RETURN TOP

Copyright ©  プログラミングマガジン | プライバシーポリシー