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【Rspec】itのマッチャの種類(カスタムマッチャ、aggregate_failuresなども)

12.01

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この記事は2分で読めます

System Specの場合

have_selector

CSSセレクタ内に特定の要素を含んでいるか検査します。

例

下記の例だと.navというクラスにタスクという文字列をテキストに含むものがあるかどうかチェックをします。

1
expect(page).to have_selector '.nav' text: 'タスク'

have_content

ページ内に特定のコンテンツがあるかどうかチェックします。

have_no_content

ページ内に特定のコンテンツがないかどうかチェックします。

Model Specの場合

eq

rspec-expectationsが提供するマッチャでメソッドの結果が指定した値と等しいかチェックします。かなり使用頻度が高いマッチャになります。

例

1
expect(user.age).to eq 3

be_valid

rspec-railsが提供するマッチャでモデルが有効な状態であるかを判定する。

include

文字列が含まれるかチェックする。

be_empty

返却された配列かコレクションが空かどうかチェックする。

be_late

Rspecに定義されているマッチャではないですが、例えば下記のようにアプリケーションのモデル内に「late」または「late?」という名前のついた真偽値を返すメソッドがあればこのマッチャを使えば呼び出してテストコードの判定に使うことができます。

1
2
3
4
5
class モデルクラス名 < ApplicationRecord
  def late?
    属性の比較処理
  end
end

Controller Specの場合

ステータスチェック系

下記のようにHTTPステータスをチェックするマッチャは複数用意されています。どちらを使うかはHTTPクライアントに返すレスポンスの複雑さによって決めると良いでしょう。色々な種類があります。

respond_with(:success):shoulda-matchersのインストールが必要

実務ではこれを使っていることも多いです。

have_http_status "ステータスコード(例:302等)"

HTTPステータスコードが一致しているかテストします。

be_success

レスポンスステータスが成功(200)かそれ以外(500等)かをチェックします。

render_template

指定したテンプレートがレンダリングされているかテストできます。「rails-controller-testing」というGemをインストールすることで利用可能になります。

be_a_new

新しいオブジェクトが設定されているかチェックできます。

change

DBにデータ件数が1件増えていることをテストできます。

redirect_to "リダイレクトを期待するURL"

指定したURLにリダイレクトされているかチェックします。

include

配列に特定の文字列が含まれるかチェックすることができます。(flashメッセージのチェックとかに使えます。)

カスタムマッチャとは?

Rspecのマッチャは自作することが可能です。

作成方法

下記のディレクトリを作成します。

1
spec/support/matchers/カスタムマッチャ名.rb

内容

1
RSpec::Matchers.define :呼び出す名前 マッチャの内容

aggregate_failuresとは?

一つのexpectが失敗した際に通常であれば次のitに移動してしまいますが、aggregate_failuresを使うことによって仮に失敗したとしても次のexpectを実行してくれるようになります。

記述方法

下記のように「aggregate_failures」という構文でくるむようにします。

1
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4
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7
8
# 正常にレスポンスを返すこと
it "responds successfully" do
   get :index
   aggregate_failures do
      expect(response).to be_success ★ここで失敗する。
      expect(response).to have_http_status "200"  ★本来はこの行は実行されないが実行される。
   end
end

注意点

aggregate_failuresは失敗するexpectに対してだけ働くものであり一般的なエラーには働かないので注意です。

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  • 2019 12.01
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