プログラミングマガジン

プログラミングを中心にIT技術をできるだけわかりやすくまとめます。

  • ホーム
  • 生成AI
  • 生成AI
 
 
     
  • サーバー言語  
    • Python
    • Ruby
    • PHP
    • SQL
  •  
  • インフラ  
       
    • AWS
    •  
    • 基本
    • Git
  • Web
       
    • Web開発
    • JavaScript
    • Vue.js
    • React
  •  
  • 設計  
       
    • 実装設計
    • DB設計
  • 問い合わせ
  

生成AI

01.20

  • miyabisan2
  • コメントを書く

この記事は3分で読めます

Copilot

Microsoftが作ったAIツール。Officeツールにもしれっと実装されている。現在はWindows10以上なら標準で使えるようになっている。

最近まで「Bing Chat」と呼ばれていたが、2023年12月に「Copilot」に名称変更された。

OpenAIが開発した言語モデル(GPT)がベースになっている。

GitHub Copilot

2018年にMicrosoftがGitHubを買収しているため。

ChatGPT

王道、OpenAIが開発した。できることが多い。

ブラウジング機能(Web検索機能)

元々、過去の情報しか回答できなかったのだがこれによってリアルタイムの情報を使って回答できるようになりました。

世界各国の情報を集めてくれる。参照元も個々に貼り付けてくれる。

プラン

無料

3.5は無制限。4oはすぐ制限が来てしまう。魅力的な文章は作れない。

Plus

2023年2月開始。4oはほぼ無制限。(1時間くらい連続で使うと制限がくるがほぼ来ない)

Pro

2024年12月開始。o1Proが使える。月200ドル(3万円)

バージョン

3.5

2022年11月リリース。

4

2023年2月リリース。IQ82位。

4o

2024年5月リリース。IQ90位。この時点でアメリカ司法試験上位10%。文章、画像だけじゃなく、オムニバス(映像、音声)を生成することができる。ただ、すぐ制限がくる。20枚くらい生成すると10分くらい間を空けないと使えない。

2023年12月までの情報を元に回答する。

4o-mini

2024年7月リリース。無料版だと5時間以内に10回以上使うと4oから自動でこれに切り替わる。これでもそこそこ賢い。

o1preview

2024年9月リリース。o1のベータ版的なの。

o1

最新モデル。IQ130以上。Plusでも週に50回程度なら使えるので切り札に残しておいても良い。

現時点ではGPTsは使えない。

o3

次の新モデル。

4b micoro

iPS細胞に関与するタンパク質の機能を高める。

4.5

2025年3月発表。共感性が高くEQが高い。

Gemini(ジェミニ)

Googleが作ったAI。画像生成に関してはChatGPTに比べると微妙(生成されるもののクオリティが)

プラン

無料版

回数制限が緩く分単位で制限が解かれる。

有料版(Advanced)

月2900円(初月無料)

ブラウジング機能(Web検索機能)

検索した言語に引っ張られてしまっている。

画像生成

英語しか対応していないので少し不便。ただ、4パターン画像を作ってくれるので比較検討したい場合などは便利。リアルの3Dピクサーっぽい画像を生成してくれる。

また、人物画像は不可。

Claude(クロード)

文章作成に特化した自然言語に強いAI。2021年設立のアメリカのスタートアップ企業であるAnthropic(アンソロピック)社が開発した。OpenAIの元幹部が開発したということで話題になっている。

ChatGPTやGeminiに比べるとできないことが多い。

無料版

すぐ制限がくる。

有料版(Pro)

月20ドル

画像認識

文字認識能力が非常に高い。

文章能力

Claude > ChatGPT > Gemini

ブラウジング機能

ChatGPT > Gemini

画像生成

ChatGPT > Gemini

画像認識

ChatGPT = Claude > Gemini

動画内容の読み込み

Gemini > ChatGPT = Claude

Googleが開発しただけあってGeminiはyoutubeとの連携が凄まじい。

プログラミング

ChatGPT > Gemini = Claude

動画生成

リアルタイム音声認識

できるようになる。

OpenAI Operator

OpenAIの新しいAIエージェント。ブラウザ操作を完全自動で行える。サーバー上でブラウザが立ち上がって自動でやってくれる。

途中で人間が操作を奪うことも可能。

現状、アメリカでしかリリースされていないが日本からでもVPN経由であれば使える。

用途

商品を比較検討して選んでもらう作業。

スポンサーリンク
  • 2025 01.20
  • miyabisan2
  • コメントを書く
  • 生成AI
  • Tweets Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  • コメント ( 0 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

返信をキャンセルする。

bitwarden(ビットウォーデン)の基礎

【Git】タグ、GitHubのリリース機能

RETURN TOP

著者プロフィール

エンジニア歴10年で過去に業務系、Webデザイン、インフラ系なども経験あります。現在はWeb系でフロントエンド開発中心です。

詳細なプロフィールはこちら

スポンサーリンク

カテゴリー

  • Android
  • AngularJS
  • API
  • AWS
  • C++
  • CSS
  • cursor
  • C言語
  • DDD
  • DevOps
  • Django
  • Docker
  • Figma
  • Git
  • GitLab
  • GraphQL
  • gRPC
  • Hasura
  • Java
  • JavaScript
  • Kubernetes
  • Laravel
  • linux
  • MySQL
  • Next.js
  • nginx
  • Node.js
  • NoSQL
  • Nuxt.js
  • Oracle
  • PHP
  • Python
  • React
  • Redux
  • Rspec
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • Sass
  • Spring Framework
  • SQL
  • TypeScript
  • Unity
  • Vue.js
  • Webサービス開発
  • Webデザイン
  • Web技術
  • インフラ
  • オブジェクト指向
  • システム開発
  • セキュリティ
  • その他
  • データベース
  • デザインパターン
  • テスト
  • ネットワーク
  • プログラミング全般
  • マイクロサービス
  • マイクロソフト系技術
  • マルチメディア
  • リファクタリング
  • 副業
  • 未分類
  • 業務知識
  • 生成AI
  • 設計
  • 関数型言語
RETURN TOP

Copyright ©  プログラミングマガジン | プライバシーポリシー