カテゴリー:Ruby on Rails
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Flashメッセージとは? リダイレクトを表す「redirect_to」で使い、次のリクエスト時に特定のちょっとしたメッセージを渡すことができるRailsが用意している機能です。また、「render」で同じリクエスト内でのメッセージの受け…
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データ取得系 where データを絞り込みます。「ActiveRecord_Relation」というクラスが返ってきます。検索にヒットしたデータは全件データを取得できますが、プログラム上でインスタンスとして自由に操作することはできないで…
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フィクスチャとは? Railsでサンプルデータを生成するためのデフォルト機能です。 フィクスチャのメリット 比較的早い Railsデフォルト機能のため環境をセットアップする必要がない。 フィクスチャのデメリット …
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new オブジェクトを作成するだけなので保存もしたい場合はsaveも併用する必要がある。 用途 インスタンス変数に一時的に保存しておいてバリデーションチェックに通過したら保存する。通過しなかったら登録画面に戻すというような用途で使うの…
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cancancanとは? Railsで権限を管理するためのGemです。基本的には開発現場では認証用のGemであるdeviseと共に実装することが多いようです。deviseの使い方については下記の記事で解説しています。 http://…
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deviseとは? Railsのgemの一つでログイン機能を簡単に実装してくれます。 インストール手順 Gemfileに下記の記述をする。 [crayon-66056fe24b40e139618604/] bundleインストール…
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Controller Specは何をテストするのか。 HTTPメソッドでのリクエストの際のアクションの挙動のテストをします。具体的には下記のようなテストです。 どういったレスポンスコードが返ってくるのか。 どういったテンプ…
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Model Specは何をテストするのか。 主にビジネスロジック等を記載したモデルクラス内のメソッドの動作を検証します。 Model Specを利用するための準備 モデルのテストを作成するための下記コマンドを実行しましょう。 [cr…
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イメージ図 イメージとしては下記のような設計で作っていくのが基本となるでしょう。実際はdeviseというGemを使うことが多いとは思いますが、基本は同じです。 bcryptとは? Railsにおいてパスワードを暗号化するために…
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rakeとは? Railsで様々なタスクを実行する際に使用します。Railsをインストールしたら一緒に自動でインストールされます。 バージョンによる記述差異 rakeコマンドはRailsのバージョンによって記述方法が変わってきています…