カテゴリー:WebRTC
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12.31
【WebRTC】「coturn」の設定内容
verbose コメントを外すと詳細を出力します。 Verbose かなりの詳細を出力します。 fingerprint TURNメッセージを指紋で使用する。 listening-port=3478 TURNリスナーのポート。デ…
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12.28
【WebRTC】「coTurn」の構築手順2
osのアップデート [crayon-6518dad1c14b5445341609/] いったん、再起動します。 [crayon-6518dad1c14c0115080759/] coTurnのインストール [crayon-6518…
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12.28
【WebRTC】「coTurn」の構築手順1
前提 EC2のUbuntu20.04で検証 インストール手順 aptからもインストールは可能だが、最新版をインストールしたい場合はソースから。 依存ライブラリをインストール [crayon-6518dad1c1f552183522…
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転送量に気をつける。 映像や音声はすぐに最大値を利用してきて、2000kbpsとかもザラに使ってくるのであっとう言う間に1GBを超えることがある。 TURNサーバー自体が落ちないように気をつける。 繋がらないと同等になる。 認証につ…
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SFUの仕組み P2Pと違ってサーバーが配信を代行します。 問題点 映像を変換しないためユーザーごとに配信するビットレートを選択できないことです。 例えば、配信者が1Mbpsで映像を配信したとしても、視聴者の1人が500…
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12.24
【WebRTC】「peer.js」について
peer.jsとは? WebRTCを利用したビデオ、オーディオ通信を簡単に実装することができるライブラリのことです。もちろん、P2P通信も実装できます。シグナリング処理や、ブラウザごとのWebRTC実装の違いへの対応といった様々な面倒な処…
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firebase側の設定 プロジェクトを作成します。 一意の名前をつけます。 RealTimeDatabaseを選択します。 ロケーション デフォルトの「米国」で良いでしょう。 モード 「ロックモード」と「テストモード」があり…
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12.22
【WebRTC】「STUNサーバー」について
外部ネットワークから見た自分自身のIP(グローバルIPアドレス)を教えてくれるサーバーです。 無料で使えるパブリックなSTUNサーバー 自社のシステムを運用する場合にパブリックなSTUNサーバーを使うものではないのであくまでテスト用や外…
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RTCPeerConnectionとは? インターフェースです。P2P接続を行うためのセッションの管理をこのクラスが行ってくれます。 インスタンスの生成 引数を以下のようにSTUNサーバーのパスを指定します。 [crayon-651…
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12.20
【WebRTC】「P2P通信」の処理の流れ
概要 P2P通信確立までは非常に段階が多いのですが、大体の流れは以下のようになっています。 まずは、いきなり相手とP2P接続はできないので、シグナリングサーバー経由で相手とやりとりをします。 その後、SDPなどをシグナリン…