
Androidアプリは、基本的に画面で使う文言は、string.xmlファイルに外出しするようにするとは、下記の記事で解説させて頂きました。
では、具体的にどのように記入していけばよいか実装してみましょう。
実際にやってみる。
まず、編集していくファイルとしては、Androidアプリの「values/strings.xml」になります。
まずは、サンプルアプリとして、下記のように、「LinearLayout」の下に、「textView部品」を配置しましょう。
レイアウト部品の使い方が分からない方は、下記の記事をご参照下さい。
まだ、配置しただけでは、下記のように「TextView」と表示されてしまっていて、何のパーツかわからない状態になっています。
まずは、直接値を入力してみる。
まずは、直接値を入力してみましょう。「TextView」をクリックして、Attributeにある「text」にためしに、「検索したい文言を入力してください。」と入力すると値が入りました。
ただ、このままでは固定値の管理として、微妙な感じがしますし、何よりAndroid的にも推奨されていません。
固定値を外出しして書く
下記のように、strings.xmlを選択し、検索したい文言のタグを書きます。
name属性は、必須になります。
textには、「@string/(name属性で設定した値)」と入力します。
固定値がtextViewに埋め込まれました。
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