転送量に気をつける。
映像や音声はすぐに最大値を利用してきて、2000kbpsとかもザラに使ってくるのであっとう言う間に1GBを超えることがある。
TURNサーバー自体が落ちないように気をつける。
繋がらないと同等になる。
認証について
TURNサーバーは認証が必須になる。Username/Credential はワンタイムで利用できるようにする。coturnはRDBやRedisなどのデータベースと連携ができるのでうまく組み合わせること。
TURN-TCP/TURN-TLS
UDP通信を許可していない企業が中にはある。なので、TCP443ポートを使った通信を使用した対策がある。繋がらない問題の大部分はこれで443を指定すれば大丈夫。対応させてしまえば、そのポートが潰されない限りは大丈夫。
MITM
たまにこれをやっているファイアウォールの場合があり繋がらない。これの場合は諦めるしかない。
Safari
Let’s Encryptを利用したTURN-TLSを弾く問題がある。今後修正される予定だが。
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