2013年12月
VPCリリース
プライベートIPを使った隔離されたセキュアなネットワーク空間を構築可能になりました。
2014年3月
VPC Peeringがリリース
VPC間で相互にデータを交換できるようになりました。これで別途共有するデザインパターンの構築が可能になりました。ただし、接続する都度Peeringが必要になるので構築が大変です。(10VPC間で接続しようとした場合は45Peeringが必要になる。)
アカウントを分ける設計も可能です。(共通サービス機能だけは別部門で支払うなど)
2017年11月
Inter Region Peeringがリリース
「Amazon Global Network」経由で海外のリージョンに接続できるようになりました。
AWS Direct Connect Gatewayがリリース
一つのPrivate VIFにより複数のVPCに接続が可能になりました。従来のDirect Connectだと1本で1VPCしか接続ができませんでした。
2018年11月
Transit Gatewayがリリース
折り返し通信が可能。VPC Peeringが不要になりました。
2019年3月
Direct Connect Gatewayマルチアカウントリリース
親アカウントから子アカウントA、子アカウントBに接続というように1:多の接続ができるようになりました。
2019年5月
Transit GatewayがDirect Connect Gatewayに対応
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