アーカイブ:2022年 7月
-
Namespaceとは? 同一の物理クラスター上で複数の仮想クラスターの動作をサポートします。(クラスターを分離して複数のユーザーでクラスターを分割する手法とも言えます。) 仮想クラスターとは? 実際には同じマシン上で動いているかもし…
-
07.24
【Kubernetes】「pod」について
podとは? Kubernetesのデプロイにおける最小単位です。 podの特徴 pod単位でデプロイされます。 podが使えなくなった場合は他のノードにデプロイされることもあります。 1つまたは複数のコンテナをもつ。 コンテナ…
-
Kubernetesオブジェクトとは? クラスタの状態を表現する。 どんなコンテナアプリケーションが動いているか。 利用可能なリソースはどれだけか。 アプリケーションの振る舞いに関するポリシー フィールド コ…
-
get [crayon-65f92ed966078627505998/] よく使うオプション -n or --namespace 指定した名前空間の情報を出力できる。 例 この例であれば「kube-system」という名前空間に…
-
07.23
【Kubenetes】「kubectl」について
前提 Docker上でKubenetesが動作している必要があります。(Dockerの設定から簡単にインストールできます。) 読み方 「クべコントロール」もしくは「クーべコントロール」 役割 yamlやコマンドをAPIリクエストに…
-
普通にやればマイクロサービスはいろんなところにDBが乱立するのでデータ整合性が難しくなります。 2層コミット 分散データベースに対してそれぞれのDBにコミットしていき整合性を担保する古くからある手法です。 いきなりコミットするので…
-
メリット 例えば、稼働率99%のものを直列に3つ同期的に繋げたとしたら稼働率は97%に下がってしまいます。 必要のないものはできるだけ非同期処理に置き換えるようにした方が稼働率は向上します。その際に使用するのがメッセージブローカーに…
-
07.11
【Git】「pre-commit」について
pre-commitとは? Gitフックの一種で特定のGit操作のタイミングでスクリプトを実行することができる機能です。 タイミング コミットをトリガーにできる。 ディレクトリ gitディレクトリには以下のファイルがあるので、sa…
-
設計:サービス間通信 マイクロサービスならサービス間の通信の手法を考える必要性が発生する。 数の分類 1:1 1:多 待ち受け方の分類 同期通信 非同期通信 マッピング表 1…
-
07.09
【マイクロサービス】概要(移行方法なども)
マイクロサービス 巨大なシステムを見直すために考案された考え方。 特徴 ビジネスロジックを機能単位で分割します。 機能ごとにサーバーを分けます。 機能ごとが疎結合になっているので機能ごとにリリースが可能です。 …