アーカイブ:2021年 11月
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どちらもサーバーレスを謳うサービスなのですが使い分けはどうなのでしょうか。 実行環境 Lambda 使用できるランタイムは決まっている。 Fargate ユーザーが用意したDockerコンテナを使用してアプリケーションを実行するこ…
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【設計】どのコンテナアーキテクチャを選ぶか?
11.28
コントロールプレーン ECS アップデートがあまりないので、SIerとかの受託開発ではこちらを選ぶのが無難でしょう。また、自社開発などでプロダクトをローンチするケースなどではまずはこちらを選ぶと良いでしょう。 EKS Kubenet…
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【AWS】コンテナアーキテクチャパターン
11.28
ECS on EC2 最も歴史が長いアーキテクチャパターン EC2上にECSのタスクを起動してタスク上でコンテナを稼働させる。 イメージ図 コスト サービスコスト EC2インスタンス(稼働時間)やEBSボリュームに対して…
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【AWS】「App Runner」について
11.28
2021年5月に公開されました。 プロダクションレベルでスケール可能なWebアプリケーションを素早く展開するためのマネージドサービスです。 アプリケーション開発者がより簡単にデプロイできることを主眼を置いています。 できること…
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【AWS】コンテナを動かす環境の選択肢
11.28
EC2 AWSで仮想マシンを利用できるサービス。 ECSや、EKSを動かすためのコンテナのデータプレーンとしても利用されます。 メリット ユーザーの要件に合わせた設定が可能になる。 より、サーバー設定の柔軟性が求められるケース…
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コンテナの特徴 ディスク領域が揮発性でコンテナを破棄すると内部データも破棄されてしまう。 DBなどの永続化が必要なものはバックアップなども考える必要がある。 そもそも、コンテナ自体がスタートアップ向き? コンテナは壊すことを前提に運…
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【メール設計】「開封率」と「クリック率」とは?
11.27
開封率 配信したメールをユーザーが開いた割合のこと。 全体で平均すると大体20%程度になる。 PCと比べるとスマホは開封率が高くなる。 ユーザーの興味の直結する趣味系の内容は開封率が高くなる。 逆に、クーポン系のメ…
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【メール設計】「レピュテーション」について
11.27
IPレピュテーションとは? インターネット上のIPアドレスの信頼性をスコア化したもの。 IPウォームアップ 新しいIPアドレスで一気にメールを送ろうとするとスパムと疑われてしまう。新しいIPアドレスの場合は少しずつ配信量を増やすことで…
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【メール設計】「送信元IPアドレス」について
11.27
IPレピュテーションとは? インターネット上のIPアドレスの信頼性をスコア化したもの。 専用IPアドレス(固定IPアドレス) メリット メール大量送信時(年間10万件以上)にISPからの送信数の上限に引っかかりにくい。 …
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【メール設計】バウンスメールについて
11.27
バウンスメールとは? 配信できなかったメールのこと。 ソフトバウンス 一時的な理由による配信エラーのこと。時間をおけば配信完了されることもあるし、受信者へ管理者から転送される場合もある。 原因 メールサイズが大きすぎる。 受信側…