カテゴリー:WebGL
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【WebGL】「GLSL」とは?
04.11
GLSLとは? GPUを直接こねくり回せる低水準言語 問題点 正直、GLSLを使うのは辛い。職人芸だし、デバッグも辛い。数学に強くないと戦えない世界(いわゆる変態) WebGPUが今後次世代技術としてくる予定なので、くれば脱GL…
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CPU イメージ的には有能なおじさんが一人いる感じ。 大抵の処理はこちらで処理される。 割り込みなども許可していて優先度を決めて処理できる。 基本はシングルスレッド JavaScript(TypeScrip…
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PWA(Progressive Web Apps) 単純なゲームならWebでプレイさせて必要ならアプリとして入れられる。 WebGLでゲームをさせることができるなら無駄にアプリを作らなくても良くなりそう。その際はLocalStorage…
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【Three.js】「マテリアル」について
04.08
MeshPhongMaterial フォン・シェーディングと言う、光沢感のある質感を表現できるマテリアル MeshPhysicalMaterial 金属感を表現できる。 MeshBasicMaterial 影がつかず均一な質感にな…
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【WebGL】「カクつく」問題
04.08
原因 1コマ毎の描画処理が重くfpsを一定に保つことができないため。特に3D表現をしようとすると処理負荷が高く凝った表現をしようとするとfpsを保つことが難しくなる。 対策 テクスチャが重いからjpegにする。 JPEGはCPU上で…
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【WebGL】「draco」について
04.06
dracoとは? Googleが公開している頂点情報の圧縮用フォーマットです。これを使うとさらにWebGLで使われているモデルデータを圧縮することが可能です。 特徴 4-12枚程度に圧縮できる。 最大で12枚程度に圧縮が可能です。ア…
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【WebGL】「glTF」について
04.06
glTFとは? Khronos(クロノス)が標準化しようとしているJSONで3Dモデルやシーンを表現するフォーマット 例えるなら3Dフォーマットにおけるjpegを目指しています。 audioの標準はmp3ですし、vid…
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【WebGL】概要
04.06
WebGLとは? ブラウザにある高度なCG表現をするため(GPUを使ってブラウザにレンダリングするため)のAPI。モダンなブラウザではほぼ十分に動きます。 なぜGPUを使うのか? CPUで高解像度画像や3Dモデルを処理するのは処理負荷…